10月21日(金)文化発表会が行われました。
テーマは奏心(そうしん)~仲間の個性を認め、つながり、二中生全員が輝ける文化発表会~。
約2週間という短い練習期間のなかで、どのクラスも、工夫した練習を行い、本番を迎えました。
新型コロナウイルス感染症の影響でこの2年間、文化発表会が中止となったため、どの学年も、中学校ではじめてのクラス合唱となりました。
本番では、緊張感がひしひしと伝わる歌声でしたが、どの学年、どのクラスも今できる精一杯の歌声を届けてくれて、テーマの「奏心」を感じることができました。
午後からは、書道パフォーマンス、英語スピーチ、吹奏楽部の演奏を行いました。
結果はそれぞれでしたが、久しぶりに学校に歌声が響き、子どもたちのつながりを感じる1日となりました。